当院のコロナ対策について

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ヒアルロン酸注入 (医師が施術)

ヒアルロン酸とは?

注入治療は医師の治療技術、経験、センスによって最も結果に差が出る治療です。
当院のヒアルロン酸注入は注入治療の症例数多数、多くの医師の注入治療の指導も行ってきた相澤院長か三宅副院長が全ての患者様の施術をしますので安心して治療をお受け頂けます。


ヒアルロン酸注入は目尻のしわ、眉間のしわ、額のしわ、口元のしわ、唇周囲のしわなどに注射をするだけでしわの溝を下から持ち上げて平らにします。
ヒアルロン酸注入によって、唇や鼻やあごの形を好みの形に整えることもできます。
メスを使わないので傷跡の心配もありません。

当院では多くの種類の高品質のヒアルロン酸を採用しています。

ヒアルロン酸注入では、医師の技術はもちろん大切ですが、どのヒアルロン酸を選択するかにより仕上がりが全く変わります。患者様おひとりおひとりのお肌の状態や治療部位に応じて、治療経験豊富な医師が多種類のヒアルロン酸から最適なものを選択することにより、ワンランク上の自然で美しい仕上がりが可能となります。

当院では、顔のしわや溝の治療を目的として、厚生労働省に承認されているアラガン社の『ジュビダーム®ビスタ』シリーズ、Q‐MED社(スウェーデン)の『レスチレン』シリーズ、TEOXAN社の『テオシアル』シリーズを導入しております。

お痛み・内出血へのケア

麻酔科専門医である相澤院長の知識を活かし、 患者様が極力痛みを感じない治療にこだわっています。さらに、注入部位には表面麻酔をしっかり効かせて、麻酔入りのヒアルロン酸を使い、アイシングしながらの治療を行っています。
ヒアルロン酸治療には通常のクリニックよりも極細の針を使用していますが、ご希望の患者様には更に痛みや内出血のリスクが少ない「鈍針(マジックニードル)」を使った治療が可能です。

鈍針(マジックニードル)

また、治療後の内出血・針痕の予防のために注入治療後に全ての患者様に「ケラスキン(Chelaskin)」クリームを使用しています。

ケラスキンの主成分ラクトフェリンには鉄に対する強いキレート作用(結合し吸着する作用)があります。内出血の色は赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色なのでケラスキンを塗ることで内出血を早く改善することが出来ます。

ケラスキン(Chelaskin)クリーム  クリームを塗布した場所としてない場所の比較

ケラスキンを使用することで、内出血のリスクがより少なくなるので安心して治療をお受け頂けます。

もし、内出血をしてしまった場合はケラスキンを朝晩2回塗ることで内出血をより早く改善することが出来ます。ご希望の方には3g2000円で処方しています。

当院の取り扱いヒアルロン酸の種類

ジュビダーム®ビスタ

アラガン社のジュビダーム®ビスタは厚生労働省に承認されているヒアルロン酸です。
徹底した品質管理と厳しい規制下のもと、輸送・保管を行っている品質保証のある製品として、『質の高い安心』を提供いたします。
ジュビダーム®ビスタは規定の講習セミナーを受講し、認定された医師にのみ使用が許可されている治療です。

麻酔が含まれているため、注入の際ほとんど痛みがありません。ダウンタイムがほとんどない上、なめらかな質感で自然な仕上がりが期待できます。

当院では治療効果が約1年持続する「ジュビダームビスタ®ウルトラXC」「ジュビダームビスタ®ウルトラプラスXC」、治療効果が1年半から2年持続する「ジュビダームビスタ®ボリフトXC」、治療効果が約2年持続する「ジュビダームビスタ®ボリューマXC」の4種類を取り扱っております。

「ジュビダームビスタ®ボリューマXC」について詳しくはメーカーサイトをご覧ください→こちら

ビタールライト

ビタールライトは、数多くあるヒアルロン酸の中でも実績の高いQ-MED社(スウェーデン)製の 「レスチレン」シリーズから登場した新しいタイプのヒアルロン酸です。
ビタールライトも厚生労働省に承認されているヒアルロン酸です。
深い目元のしわや口元の法令線などの深いしわにヒアルロン酸を注入する方法は最もポピュラーな治療法ですが、細かすぎるしわや皮膚が薄すぎる箇所には不向きな点もあります。
ビタールライトはヒアルロン酸の中でも最も粒子が小さくソフトなため、皮膚へのなじみがよく、目の下、首、手の甲などのデリケートな個所や年齢が表れやすい細かなしわに対しても効果を発揮します。
治療後の凸凹感や違和感もなく、注入直後から驚くほどの肌のハリをご実感いただけます。

テオシアルシリーズ

テオシアルは、TEOXANE社(スイス)製の麻酔剤[0.3%リドカイン]入りのヒアルロン酸です。欧州CEにて承認を受けるとともに、2008年の年間最優秀注入剤賞を受賞した世界でTOP3に入る高品質で安全性の高いヒアルロン酸です。粒子がなめらかで均一なジェルを使用し、濃度は現在販売されているヒアルロン酸の中で、最高レベルの25mg/mlです。

このため高い治療効果が期待でき、しわを解消するだけでなく、なめらかで自然なハリのあるお肌へと導きます。細かいしわ、深いしわ、皮膚の溝、顔のボリュームの減少、唇などといった顔の各部位のニーズに応じて、それぞれの部位を治療することが出来るようになっています。また、麻酔入りですので注入時の痛みが軽減されているヒアルロン酸です。

特徴

  • 即効性がある。
  • 傷跡が残らない。
  • 痛み、腫れがない。
  • 治療時間が短い。
  • 治療後、すぐにメイクが可能。

適応症状

  • しわ、小じわ
  • ハリ、たるみ
  • くすみ、クマ
  • お顔のリフトアップ
  • 首、手の甲のしわ

 

項目 範囲・部位 料金(1回)
ヒアルロン酸注入
*医師が施術
ビタールライト 60,000円
ジュビダームビスタ®ウルトラXC
ジュビダームビスタ®ウルトラプラスXC
70,000円
ジュビダームビスタ®ボリフトXC
ジュビダームビスタ®ボリューマXC
95,000円

治療の流れ

診察 まずはメイクを落としていただきます。

その後、相澤院長もしくは三宅副院長が診察させていただきます。
患者様一人ひとりの状態を拝見しご要望をよくお聞きした上で、最も適した治療をご提案させていただきます。

治療準備

表面麻酔を塗布し麻酔が効くまで30分程度個室にてお待ちいただきます。
クリームもしくはテープの麻酔ですので麻酔の痛みはありません。

治療 相澤院長もしくは三宅副院長がヒアルロン酸を注入します。

より痛みを少なくするように極細の針を使用しアイシングしながら治療していきます。
ご希望の患者様には更に痛みや内出血のリスクが少ない「鈍針(マジックニードル)」を使った治療が可能です。(別途2,000円必要)

治療後

炎症止めの外用薬を塗布し、赤みやヒリヒリ感に応じてクーリングを行います。
鏡で治療後の肌の状態をご確認いただき、終了です。
治療後は3~4時間ほどでメイク可能です。

治療時間 法令線で10分程度。
持続期間 3ヶ月~1年程度(治療部位や体質によって異なります)。
施術者 相澤院長か三宅副院長が施術します。
痛み 表面麻酔、冷凍コットンを使って治療しますのでほとんど痛みはありません。
麻酔 表面麻酔を使用します。
ダウンタイム 微細な針を使用して注入する為、体質によって異なりますが、内出血は起こりにくいです。
先のとがっていない内出血しづらい最新の針を使うこともできます。(別途2,000円必要)
メイク 治療後3、4時間後から可能です。
シャワー / 洗顔 / 入浴 当日のみシャワー浴、洗顔は当日から可能です。
自宅での処置 2日間、朝晩2回炎症止めの軟膏を塗って下さい。
その他 内出血した場合は1週間程度でひきます。メイクで隠して頂いて問題ありません。

Q & A

Q.ヒアルロン酸の治療後は腫れたり目立ったりしないですか?

A.微細な針を使用して注入する為、ほとんど(体質によって異なりますが)内出血は起こりません。内出血が起きたとしても軽度で、お化粧で隠せる程度です。注入直後すぐは腫れぼったさを感じる方もいらっしゃいますが、2~3日でお肌になじんでまいります。
先のとがっていない内出血しずらい最新のヒアルロン酸専用の針を使うこともできます。(別途2000円必要)

Q.ヒアルロン酸治療をする際、鏡を見ながらできますか?

A.できます。鏡を見ながら医師と相談し、ご希望を伺いながら治療をお受け頂けます。

Q.痛みはどのくらいですか?

A.微細な針を使用し、またテープ麻酔やクリーム麻酔を使用しますので針を刺す痛みはほとんどありません。ヒアルロン酸が注入される際に皮膚が膨らむ感覚や張った感覚は軽度感じる場合があります。

Q.メイクはできますか?

A.できます。万一腫れや内出血ができた場合はその部分は強い摩擦を避けてメイクをして下さい。

Q.入浴はできますか?

A.腫れや内出血ができた場合は当日のみ入浴を避けシャワー浴にして下さい。

Q.効果はどのくらい持続しますか?

A.部位にもよりますが、半年~1年ほどの効果がございます。

Q.治療を受けられない場合がありますか?

A.麻酔アレルギーがある方、妊娠、または妊娠している可能性のある方、授乳されている方、ケロイド体質の方、肥厚性瘢痕になりやすい方、肝障害、腎障害、心臓疾患の方などは治療をお受け頂くことが出来ません。

豊胸

ヒアルロン酸注入による豊胸術

当院では高品質な豊胸用ヒアルロン酸を使用した自然な仕上がりのバストアップ治療を行っています。
ヒアルロン酸豊胸治療は医師の治療技術、経験、センスによって結果に差が出る治療です。

当院のヒアルロン酸豊胸は注入治療の症例数が国内トップレベルで、多くの医師の注入治療の指導も行ってきた三宅副院長(女医)が全ての患者様の施術をしますので安心して治療をお受け頂けます。また、介助や説明も女性スタッフのみが対応いたしますのでお気軽にご相談下さい。

 

 

ヒアルロン酸豊胸はこんな方におすすめ

  • 手軽にバストアップしたい。
  • 自然な触感・仕上がりにしたい。
  • 傷を残したくない。
  • メスを使った治療はしたくない。
  • 誰にもばれずに治療をしたい。
  • 左右のバストの大きさを揃えたい。
  • 授乳後のバストのしぼみが気になる。
  • 痛みが苦手。
  • 翌日から仕事がある。

表参道美容皮膚科のヒアルロン酸豊胸とは

高品質の豊胸用ヒアルロン酸を使用するため、自然な触感と仕上がりになります。

ボディコンタリング

豊胸用のヒアルロン酸には多くの種類がありますが、当院では安全性が高く高品質のドイツ製の「ハイアコープ ボディコンタリング MLF1」を使用しています。このヒアルロン酸は吸収速度が遅く、持続期間が長く、自然な感触と仕上がりになる特徴があります。
持続期間は個人差がありますが1~2年です。(完全に吸収されるまでには約5年かかります。)
「ハイアコープ ボディコンタリング MLF1」1本10cc 70,000円
片胸40~60cc で約1カップバストアップします。(体格によって変わります。)

 

痛みや傷跡の少ない治療にこだわっています。

麻酔注射を効かせて治療するので、ヒアルロン酸注入時の痛みはほとんどの方でありません。(皮膚が引っ張られるような感じはあります。)麻酔注射の痛みをなくすために表面麻酔を使用しています。表面麻酔はテープの麻酔なので全く痛みはありません。
さらにヒアルロン酸注入時の針は先端が丸くなっている特殊な針を使って治療をしますので、血管や神経などを傷つける心配がなく、内出血や術中・術後の痛みが軽減します。

 

傷跡が目立たない

ヒアルロン酸注入の針跡は左右外側に1カ所ずつ2mm程度と小さく、ほとんどの方は数週間で目立たなくなります。左右の注入場所を対称にしないことでより傷跡を目立たなくさせることも可能です。小さい傷なので縫合、抜糸の必要はありません。

 

ヒアルロン酸が表面から触れにくい位置に注入しています。

当院ではヒアルロン酸を乳腺下の筋膜と筋層の間に注入しています。
この位置に注入すると乳腺を傷つけない、表面からヒアルロン酸を触れにくい、自然な触感・仕上がりになるなどのメリットがあります。(元々の脂肪量によってヒアルロン酸の触れやすさは変わります。)

 

妊娠や授乳に影響がありません。

ヒアルロン酸注入時には先が丸くなっている特殊な針を使用しており、乳腺を傷つけることがないため将来の妊娠や授乳に影響がありませんのでご安心ください。

 

女性医師・女性スタッフのみが対応いたします。

ヒアルロン酸豊胸は治療技術が高く・経験の豊富な三宅副院長(女医)が全ての患者様の診察・治療を担当いたします。治療の介助や説明も女性スタッフのみがご対応させていただきますので、安心してご相談頂けます。

 

項目 範囲・部位 料金(1回)
豊胸用ヒアルロン酸
*医師が施術
胸部 70,000円
1本10cc

治療の流れ

診察

三宅副院長(女医)が診察を行います。
患者様の状態を拝見しご要望をよくお聞きした上で注入するヒアルロン酸の量やなりたいバストの形などを決めていきます。

治療準備

注射の痛みをなくすために表面麻酔をお貼りし、麻酔が効くまで30分程度お待ち頂きます。テープの麻酔ですので麻酔の痛みはありません。治療室にて女性スタッフが治療部位の消毒を行います。

治療

治療

表面麻酔が効いたら麻酔液を注射します。表面麻酔を効かせ、更に特殊な極細の針を使って注入しますので麻酔注入時の痛みはほとんどありません。

ヒアルロン酸を注入していきます。ヒアルロン酸注入の針は先端が丸くなっている特殊な針を使って治療をしますので、血管や神経などを傷つける心配がありません。さらに内出血や術中・術後の痛みが軽減します。

ヒアルロン酸は乳腺より深い層の筋膜と筋肉の間に注入することで、安全性・安定性が高く自然な触感・仕上がりになります。

治療時間は表面麻酔、消毒を含めて約1時間です。実際に注入している時間は20分程度です。

※すべての患者様の治療を三宅副院長(女医)が行います。

【治療経過】

治療時間 20分程度
使用量 片側40~50CCで約1カップアップします。(体格により異なります。)
持続期間 1~2年(吸収速度は個人差があります。完全に吸収されるのは5年程度かかります。)
施術者 三宅副院長(女医)
痛み 極力痛みを軽減するように表面麻酔・局所麻酔をしっかり効かせて治療します。
表面麻酔はテープの麻酔なので痛みは全くありません。
麻酔液は微細な針を使用し、ヒアルロン酸注入は先のとがっていない特殊な針を使って治療する為、痛みはほとんどない方が多いです。ヒアルロン酸注入時に皮膚が引っ張られるような感じがあります。
治療後は筋肉痛のような痛みが数日続くことがあります。
麻酔 表面麻酔・局所麻酔を使用します。
ダウンタイム 微細な針を使用して注入する為、体質によって異なりますが、内出血は起こりにくいです。
針跡は左右1カ所ずつ2㎜程度と小さいのでほとんどの方は数週間で目立たなくなります。
小さな針跡なので縫合の必要はありません。
治療部位に1週間小さなテープをお貼り頂きます。
シャワー・入浴 当日は患部をぬらさない範囲でのシャワー浴が可能です。
入浴は治療後1週間はお控え頂きシャワー浴でお願いします。
自宅での処置 治療後は処方した外用薬・内服薬(抗生剤・痛み止め)をお使い下さい。
その他 麻酔の影響で治療後は実際の仕上がりより一回り大きな状態ですが、数日で吸収されます。
ヒアルロン酸は固形物ではないので、完全に取り出すことは出来ません。
吸収される前になくしたい場合はヒアルロン酸溶解注射があります。(別途料金)
ヒアルロン酸注入で乳がんが発生することはありませんが、ヒアルロン酸を乳腺下に注入したことで乳がん検査の邪魔になる可能性が否定できませんので治療前に1度乳がん検査をお受け頂く事をお勧めしています。

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